「パーソナルカラーで似合うと言われた色を使っているのに、なんか違う気がする」
そんな経験はありませんか?
実はこれ、あなたのせいでも、診断が間違っているわけでもありません。
パーソナルカラーが教えてくれるのは「顔色がきれいに見える色」。
でも「おしゃれに見えるかどうかは」それだけでは決まらないのです。
この記事では、パーソナルカラーに「色彩心理」を組み合わせることで、似合う色でありながら、なりたいイメージにも近づける方法をお伝えします。
パーソナルカラーと色彩心理、何が違うの?
パーソナルカラーは「この人に似合う色」を導く理論で、肌・目・髪の色との調和を基準にしています。
一方、色彩心理は「この色が人に与える印象」を扱うもので、見る人ほぼ全員が共通して感じる客観的な効果です。
たとえばこんな印象があります。
赤は派手で熱血な印象、オレンジは元気で親しみやすい印象、黄色は陽気で子どもっぽい印象、青は知的でクールな印象、ピンクは甘くて可愛い印象、黒はかっこよくて高級感のある印象。
これは誰が見ても大きくは変わらない色の「共通言語」です。
パーソナルカラーで似合う色が分かっても、その色が「自分のなりたいイメージ」と合っていなければ、どこかちぐはぐに感じるのは当然のことなのです。

「明るさ」と「鮮やかさ」も印象を変える
色の印象は、色の種類(色相)だけでなく、明るさ(明度)と鮮やかさ(彩度)によっても大きく変わります。
明度が高い色(明るい色)は可愛らしく若々しい印象に、低い色(暗い色)は落ち着きや大人っぽさ、高級感を演出します。
彩度が高い色(鮮やかな色)は派手で目立つ印象に、低い色(くすんだ色)は穏やかで落ち着いた印象になります。
この組み合わせを意識するだけで、同じパーソナルカラーの範囲内でも、全然違う印象をつくれるようになります。

パーソナルカラー×色彩心理で「なりたい自分」に近づく
たとえばイエベ秋の方が可愛らしい印象をつくりたい場合。
ピンクや暖色系は色彩心理的に甘さをつくれる色ですが、そのままでは浮いてしまうこともあります。
そこでイエベ秋が得意な「濁色」と「中明度」の範囲に調整することで、パーソナルカラーの得意を活かしながら、なりたいイメージも叶えられるのです。

・シンプルに見せたいなら低彩度のベーシックカラー
・かっこよく見せたいなら低明度のダークカラー
・甘く見せたいならピンク系の色相
方向性をまず決めて、そこにパーソナルカラーのフィルターをかけていくイメージです。
分かりやすいように画像にまとめてみたのでイメージを膨らませてみてくださいね。

「なんか違う」を解消するためにできること
似合う色+なりたいイメージを両立するのは、慣れないうちは少し難しく感じるかもしれません。
でも一度自分のパーソナルカラーと、どんな色がどんな印象をつくるかを理解すると、コスメ選びも服選びも迷いがぐっと減ります。
診断と合わせてメイクの色選びまでアドバイスする レッスンも行っています。
「似合う色は分かっているのに、なぜかしっくりこない」 という方は、ぜひ一度サービス内容をご覧ください。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
鏡を見る時間が、少しでも心地よくなりますように。
あなたの”似合う”を見つけるための基本ガイド。
パーソナルカラー・骨格・美顔バランス・顔タイプ——
それぞれの診断のしくみをまとめています。
これらの記事と合わせて読むと理解が深まります。





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