「マスカラをつけると、一気に”メイクしました”って感じになるのがイヤで…」
メイクレッスンでまつ毛がきれいな方にマスカラをすすめると、こう言われることがあります。
元のまつ毛がしっかりしている40代、50代の方に多い。
でも、まつ毛が下を向いたままになっているのがもったいないなぁと思うのです。
「マスカラ=盛るもの」になっていませんか
マスカラというと、目力を出す、印象を変える、はっきりさせる。
そんなイメージを持っている方が多いと思います。
だからつけた途端に顔が強く見えたり、自分らしくない感じがする。
それで「やめた」という人も、少なくないのではないでしょうか。
盛りたいわけじゃない。
でも、何もしないとも違う。
このあいだの”ちょうどいい選択肢”が少ない。
それが大人のアイメイクを難しくしている理由のひとつだと思います。
透明マスカラという第三の選択
ここでひとつ、分けて考えてみてほしいことがあります。
まつ毛を「上げること」と、まつ毛を「黒く、濃くすること」は別だということ。
違和感の正体は、黒さや主張の強さにあることがほとんどです。
瞳に少しかかっている毛先を、ほんの少しだけ上げて、目の中に光が入るようにする。
それだけで、目元は明るく活き活きとした印象に見えます。
バッチバチに上げなくていい。
黒々と濃くしなくていい。
このやりすぎないカンジに、透明マスカラは使いやすいんです。
透明マスカラを探してわかったこと
きっかけはお客様。
まつ毛がきれいなのにノーメイクだと聞いて、透明マスカラをおススメしたかったのに、その場で出せる1本がなかった。
それから、おススメできる商品を探し始めました。
探してみたら、意外になくて。
透明タイプと言われる多くが「下地用」でした。
下地用は上からマスカラを付けることが前提なので、乾くと白くなるものが多く、1本で完結させることができない。
BAさんにも相談しながらまとめた選ぶポイントは2つ。
- 乾いても白くならないもの
- トップコート仕様のもの(ベース・下地仕様は乾くと白くなりやすいものが多いから要注意)
これで何本か選択肢を探しました。
使いやすい2本
いろいろ試した中で、今のところ使いやすいと感じているのがこの2本です。
【KATE】 ラッシュフォーマーEX(クリア)
ブラックとブラウンの2色あります。
どちらも完全な無色ではなく、薄く色がつきますが、一般的なマスカラほど主張せず、でも何もしていない感じにもならない。
微繊維入りで、盛りすぎた感じもでない。
「盛るとかじゃなく、整って見せたい」
そんな人には使いやすい1本です。
私はメイクレッスン用にブラウンを購入しました。
【インテグレート】 マツイクガールズラッシュ(ピュアキープ)
こちらは無色タイプですが、塗っても白くならないのが大きなポイント。
美容液成分配合で、まつ毛のケアも同時にできます。
どちらも共通しているのは、1本で完結して使いやすいところ。
何もしていない状態より、液体を塗布することで適度な束感とツヤが出て、整ったまつ毛に見えます。


盛らずに整えるという選択
まつ毛がきれいなのに何もしない。
せっかくのチャームポイントを放置するのはもったいない!
目元はほんの少し手をかけるだけで、印象が変わるパーツなのです。
盛らずに整える。
透明マスカラは、そんな大人女性のための、ちょうどいい選択肢です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
鏡を見る時間が、少しでも心地よくなりますように。
「理屈はわかったけれど、自分の顔で再現できるかどうか不安」
そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。
メイクが難しくなる一番の理由は、知識の量ではなく、自分の顔に合わせた力加減や動かし方を客観的に確認する術がないことにあります。
自己流のクセを見直し、筆の持ち方やブラシの動かし方から、”ご自身で再現できる”ところまで丁寧にお伝えしています。
メイクを最大限に活かすためには、ご自身の「似合う軸(色・形・印象)」を知ることが近道です。
まずはパーソナルカラーや顔タイプなどの各種診断で、ご自身の魅力を客観的に整理してみませんか?
必要に応じて、診断という選択肢もご検討ください。
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